「脳と心の仕組みで叶える」魔法のカウンセリング恋愛コンサルタント有坂文花です
どんな彼にもドンピシャではまる「キラーフレーズ」って、あったらいいですよねー^^
例えば、「イチゴ食べたい♡」という言葉
このフレーズを橋本環奈ちゃんがニッコリ笑顔で男性に言うとしますよね!
そしたらかなりの確率で「ずどーーーん」と撃ち落される男性はいるかもしれません。
けど、普通の女性が「イチゴ食べたい♡」って言ったところで、「食べれば?」くらいのものでしょ? 笑
・だれが
・だれに
・どのタイミングで
と、この3つが揃わないとテクニックって作動しません!
もし、絶対的にこの「キラーフレーズ」を言えば、100%の確率で男性が恋に落ちるなんてものがあるとすれば、
それはもう、無秩序にカップルが入れ替わり、あなたの彼もすぐにだれか他の女性のところに行ってしまうということ。
↑こうならないように
・だれが
・だれに
・どのタイミングで
と、この3つが揃わないとテクニックは作動しないように出来ているわけですよー^^
意中の彼を虜にする方法は、「彼トリセツ」をつくること!
彼にしか作動しない「キラーフレーズ」を見つけ出そう♪
人は、ちゃんと自分を理解してくれようとする人に好意を持ちます!
あなたといると彼が楽しい気分でいられて、不快な気分になることがなければ、少なくとも嫌われることはないですよね!
ただ、なにが楽しくて、なにが不快なのかは完全に個人差があります。
だから、「彼観察」が必要ですよー^^
彼観察をしていくと、意外なことに気付いていくかもしれません。
これは、男女の思考差があるから。
例えば、これは私がまだ会社員時代の話になりますが・・
意中の彼がシュレッダーのゴミを回収していたんですね。
ゴミが圧縮されていて、少し大変そうに見えたから、私はそのゴミ回収の手助けをしたんです。
でも、でも、彼は「ありがとう」とは言っていたけど、なんだか反応が悪いんですよね・・
どうやら、彼は男性なので自分で出来るようなことまで手伝われると、できない子みたいな気分になるので、手だしされたくなかったみたい!
だから、それ以降は「手伝って」と言われるまでは、余計な手出しはしないことにしました。
女性が良かれと思っても、男性にとっては「余計なお世話」っていうことは結構ありますよ。
今度は逆に男性に悪気はなくても、女性が不快になることだってあります。
男性って、相手と仲良くなりたい時とか、自分は仲良しだと思っている時に、相手に対してラフに接してきたりしますよね。
でも、女性は「大切に扱われること」に好意を感じるので、
男性が親しみを込めてラフに接してきたとしても、
「はっ、チャラい」
「なんだその軽さは」
「見下されているのか?」
なんて、不快な気持ちになりますよね。
(もちろん、本当に親しい仲なのであれば、OKですが・・)
これは私の話ですが・・
先日、ある知り合いの男性から「○曜暇?」って、LINEが入ったんですね。
その段階で私はかなり「イラッ」とはしていたものの、
少しにごして「(漢字の羅列が)中国語みたいになってますよ」って返したんですね。
まぁ、そこで気が付いて「○曜日、時間とれる?」くらいに修正してくれたらと思ったのですが・・
・・・「○ようひま?」って、ひらがなで返ってきました!!
私の中で「ブチッ」という音は、確実に聞こえてはいましたが、
大人なので、淡々と抗議させて頂きました。
その後、ものすごーーく謝ってきましたけどね。
この男性も悪気がないのは分かってはいるけど、こんな風に相手の地雷を踏んでしまったらもう、一発アウトです。
最初からお誘いにのる気もなかったですけどねー、失礼すぎますよね。
だから、冷静に相手の反応を見て、反応が悪いなと思った時は・・
・サッと引くこと
・同じ行動を繰り返えさないこと
・対応を変えて様子をみること
「彼トリセツ」の完成度が高ければ高いほど、彼からみてあなたは
「いてもらいたい人」、「必要な人」となり、彼を虜にします♡
こんな話をすると、「彼の顔色を伺うこと」とごっちゃになる方もいらっしゃいますが・・
彼の顔色を伺うとは、「私は本当はイヤだけど、彼に嫌われたくないから○○をする」という感じですよね。
けど、彼トリセツは、彼を正しく理解して、彼のなくてはならない人になる方法です♡
着地点が大きく違います^^
こんな感じで「視点をどこにおくか」で、未来は大きく変わってきますよ♡
これも「脳の使い方」の違いです^^
諦めきれない恋を運命の恋に変える【有坂文花単発カウンセリング】