KinKi Kidsファン歴20数年の有坂文花です
KinKi Kids2作目の曲「愛されるより愛したい」(1998年)♪
22年前の曲ですね^^
20代のクライアントさまに「知ってる?」ってたずねたら、「あ~、聞いたら分かるかもです」って言われました・・ 笑
なぜ急にKinKiさんのお話をしたかと言うと、
人は心の奥底では「愛されるよりも愛したい」生き物なんだなって、最近とても実感しているからなんです。
あなたの幸せになりたい、あなたの喜びになりたいって、いつも願っているんだなって。
私が今この仕事をしているのも、私だからこそ出来る仕事がしたい!
たくさんの女性の幸せのお手伝いがしたい!
そんな想いからです。
クライアント様の恋愛が劇的に改善して、どんどん幸せな現実を掴んでいく姿を見るのが私の喜び
「それが自尊心となんの関係があるの?」って思いますよね。
自尊感情は「私は誰かの喜びになれている。誰かの役に立てている。」と感じることで上がっていきます。
その逆に「自分は誰の喜びにもなれない。誰の役にも立てない。」と感じることで下がってもいきます。
自分がここに存在していることを承認された気持ちになれば上がるし、そうでなければ下がるのです。
たとえば、仕事でもそうですよね。
「○○さんがいないと困る」
「○○さんだからこそ」
みたいな状態で仕事ができていれば、自尊感情はとても高い状態になると思います。
「だれでも出来る仕事だよね・・」
「自分がいなくても困らない・・」
みたいな状態で仕事をしているのであれば、自尊感情はどんどん下がっていき、その仕事を続けていく意欲さえも失っていくこともありますよね。
それは「愛し、愛される」関係においても同じなのです。
「愛されるだけ」の状態では、
↓
彼の喜び(お役)になれていない。
私じゃなくてもいいんじゃないか・・
って、自分が自分で「彼の愛を受け取っていいよ」という許可を出しにくくなります。
「愛する側」になると
↓
私は彼の喜び(お役)になれている!!
私だからこそ、彼とこんなにいい関係が築けるの♪
他の女性なんて全く気にならない、だって、私の代わりなんているはずないものって思えるんです。
「好き、好き」って、言いながら愛を出せていなかったり、「あなたが先に愛してくれるなら、私も同じだけ愛するよ」(交換条件)ってなっている時は、無意識(潜在意識)では愛を出していないことを知っているので、「私が愛されるはずがないよね」ってなります。
自尊感情は
・私は誰かのお役に立てている
・私は誰かの喜びになれている
・私は誰かに必要とされている
・私が存在していることで、幸せを感じる人がいる
と思えることで育っていきます。
それは自分から先に「愛を出すこと」、「エネルギーを出すこと」で「愛されることへの許可」が受け取れるようになります
だから、「愛されるよりも愛したい」なんですね。
ここで一つ大切なことは
「我慢」や「無理」、「愛されるため」の行動は、「愛を出すこと」とは違ってきます。
あなたが我慢したり、本当はイヤなのに嫌われたくないからやっていることは、彼の「至福」にはならないからです。
本物の「相思相愛」の関係は、お互いがお互いを思いやり、愛を交互に出し合うことです
行ったり来たりです
どちらか一方だけが頑張る関係は「依存の関係」なので、愛されているようでも「本当に愛されているのかな?」、「私から離れていかないかな?」といつも不安がつきまといます。
だから、自分から先に愛を出すこと。
与えられるのを待っているだけじゃ、何も与えてもらえない。
そして、そんな自分は「誰からも必要とされてない」って、どんどん無価値に感じるようになります。
だれかを本気で愛せるって、だれかを大切に想えるって、もうそれだけで充分に幸せなこと
そんな気持ちにしてくれた彼に感謝だし、尊いんですよね。
あなたは彼を幸せにできる人。
そんな「私」に胸を張りましょう^^
本日の恋の魔法
I want to love you too
私もあなたを愛したい
愛され上手な女性は、愛し上手です
「愛されたい」より、「愛したい」
惜しみなく愛を出した分だけ、惜しみなく愛されます。
最高の相思相愛の関係を築いて下さいね^^
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